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売れない、集まらないサイトはキーワードを間違えている!目的別に使い分けよう!

サイトに「キーワード」が重要なのはご存知かと思います。
実はサイトだけでなく、すべてのSNSにもとても重要です。

しかしこの「キーワード」を上手く使えていないサイト(SNS)がとても多いです。
今回はキーワードの使い分けについてお話しします。

 

「集客キーワード」と「売るキーワード」

売れない、集まらないサイトはキーワードを間違えている!目的別に使い分けよう!

アドセンスなどの広告収入やリスト集めには、とにかくたくさんのアクセスを集める事が大事。

つまり、サイトにはアクセスを集めるキーワードが重要でした。

一方、売るためのページの場合、アクセスを集めるだけではダメです。
なんらかの購買であったり、アクションを起こしてもらわないと収益になりません。

つまり、サイトには行動を起こさせるキーワードが重要です。

ここでは、わかりやすく
「アクセスを集めるキーワード」
「売るためのキーワード」
  としましょう。

 
オンラインでなかなか売れないサイト(SNS)は、
この「売るためのキーワード」が使えていません。

アクセスはあるのに売れない・・・
という状況に陥ります。

逆に「売るためのキーワード」が上手く使えているサイト(SNS)は、アクセスが少なくても売れます。

 

買う気マンマンの人が使うキーワード

購買意欲の高い人のキーワード

広告収入目的で稼いでいる人達は、「アクセスを集めるキーワード」をひたすら考え記事を書きます。
サイトの場合、タイトルはもちろん、記事冒頭、見出しなどに入れていくわけです。

でもこのサイトの作りでは
「アクセスを集める」作りであって、「売るため」の作りではありません。

売るサイトは、ソコを変えて作らなきゃいけません。

基本は、「アクセスを集めるキーワード」よりも
「買いたい人が使いそうなキーワード」です。

 
また、わかりやすく単純にヒントをお話しますね。

商品名+特徴
商品名+性能 のような検索者よりも、
商品名+最安
商品名+割引
商品名+口コミ のような検索者の方が購買欲が強いです。

購買欲の高い人、
かなり迷っている人、
買う気マンマンの人、 が使うキーワードを見つける事ですね。

これならたくさんのアクセスは必要ありません。
濃いアクセスが集まるので、コンバージョンが高くなります。

逆に、たくさんのアクセスがあっても、
それほど購買欲のない人達ばかりなら、売れる確率はガクンと落ちるワケです。

これはサイトだけでなくすべてのSNSにも共通して言えることです。
 
そのページは集客のためなのか?販売のためなのか?
目的をしっかり理解してキーワードを使い分けましょう。